解体工事こそ注意が必要です

全国で起きている解体事故
つい先日、解体工事に関連した事故の裁判の報道がありました。解体工事の途中に防護壁が道路側に倒壊して、通行していた学生が下敷きになって死亡したという事故の裁判です。皆さんの記憶にもまだ新しいことでしょう。まだ裁判の途中であるので最終的な判決は出ていませんが、解体工事の際に安全策に怠りがあったのは事実であり、工事業者側の責任は厳しく問われて当然と言えます。他にも同様に、このような解体工事途中での悲しい事故は全国で発生しています。

解体工事こそ注意を
新築工事では様々な工種の作業員が作業にあたります。あるところでは鉄筋を組んでいる一方で、あるところではコンクリートを打設していたり、内装屋さんが天井などを施工したところから、追って電気設備屋さんが照明器具を取り付けたりなど、監督員によって計画されたスケジュールに沿って、多くの作業員が同時にそれぞれの作業を行います。作業前には監督員によって注意喚起や確認がされたり、各作業場にはそれぞれの現場監督が気を常に注意を払っているので、事故の危険性は少なくて済んでいます。しかし解体工事に当たるのは少人数です。工種が少ないというのもありますが、新築に比べ圧倒的に少ないのが現状です。注意する目が少なければどうなるか・・・危険性が高まるのは否めません。解体工事こそ注意が必要なのです。

解体工事は信頼出来る業者に
壊すことにお金をかけること損だと考える人もいるかもしれません。しかしその怠惰によって、何ら関係のない人が事故に巻き込まれ命まで奪われるとしたらどうでしょうか。事故は多くの人を不幸にします。事故を防ぐためにも、信頼おける解体工事業者を吟味して選ぶことが大変重要です。

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