解体業者選びも重要です

建物の生涯
建物にも始まりと終わりがあります。
まずは始まりの『新築』。夢や目的があって建物が建てられます。そこには多額な資金が投じられ、建築士と相談しながら建物のプランや内外装をあれこれ考えたり、いくつもの許可や申請を通したり、大勢の職人さんや技術者の労力があって、ようやく完成します。建物の規模にもよりますが、計画から申請、着工、そして竣工に至るまでは、最低でも約1年前後かかると言われています。大きな建物だと何年越しになります。
そして終わりの『解体』。建てられた建物をいろんな人が利用して、いろんな出来事があって、何年もの歴史を刻んで遂に、建物はその役目を終えて取り壊されます。解体されていく姿に感慨もあるでしょう。このように、建物にも一生があります。新築から最後の解体まで責任を持って遂げたいものです。

解体に潜む危険
新築は、「作る」ことが目的であるので、途中で何度も検査があったり、沢山の人の目で厳しいチェックがあります。しかし解体は「壊す」ことが目的であるので、関わる人数も新築ほどは多くなく、つい油断が生じやすいと言われています。時々耳にする悲しいニュースがあります。解体用の防護壁が道路側へ倒れて、歩行者が巻き込まれてしまったいう事故です。これは業者側の手順ミスによるものが多いというデータが出ているようです。本来なら未然に防ぐことが出来た事故。そのためには「解体」にも「新築」同等に細心の注意が必要なのです。

解体業者選びも大切に
最後の「解体」まで、安全で問題なく遂げれるように。解体業者も新築業者を選ぶ時と同じくらい、吟味して決めることが重要です。

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