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解体工事はどんな時に要るの?

月曜日, 7月 18th, 2016

「解体工事」、あまり覚えがない方も多いのではないでしょうか。解体工事とは、住居の一部ないし全てを取り壊す工事を指します。この解体工事はどんな時にメリットがあり、行わないとどんなトラブルが起きてしまうのでしょうか。

・メリット「リフォームを行う時」
リフォームを考えている方は、特に解体工事を行うべきか考えることが重要になります。といいますのも、既存の住居の中で不便な場所はありませんか?玄関先の段差、お風呂場の間取り、急勾配の階段。年々体力が衰えていくことを考えると、是非ともバリアフリーリフォームを行いたいですよね。そんな時に、既存の住居の一部、不便な場所、を解体工事で取り壊すことで、より幅広いリフォームに繋がるときがあるのです。

・トラブル「空き家問題」
核家族化が進み、ご両親と生活されているご家庭が少なくなってまいりました。近年では、相続した住居を維持できずに起きる「空き家問題」というトラブルが続出しています。空き家は害獣や害虫の潜む場所となるだけでなく、最悪の場合、放火犯や不審者の隠れ家となってしまう恐れさえあります。そのため、一部地方自治体の中では管理の行き届いていない空き家を強制的に修繕する所も出てきています。ご家族との思いである住居ですから、最期まで綺麗に残しておきたいですよね。近年では記録媒体も発達していますので、手入れ不足になる前に記録を行って解体工事を行ってみてはいかがでしょうか。

解体工事を行うことで、暮らしをより便利にして、トラブルを未然に防ぐこともできるでしょう。あまり覚えのない解体工事について、ぜひこの機会に覚えておいて頂けると幸いです。壊すため(解体工事)には、造るとき(造設工事)と同様の思いが必要です。「便利にしたい」や「悪化したくない」、そんな思いを抱えたときにはぜひ一度解体工事を思いだしてみてください。