Archive for the ‘未分類’ Category

地中残置物の有無は後々に影響を与えます

水曜日, 1月 25th, 2017

そもそも地中残置物とは

地中残置物とは、地表部分の建物などを解体したあと、まだ地中に残っている構造物や瓦礫のことを言います。
例えば、下水道が整備されていない地域では合併処理浄化槽などが地中に埋められている場合があります。また、ブロック塀の基礎、昔の工事の際に余った廃材、お庭の石、更に使用していない井戸なども地中残置物と言われる場合があります。
地中残置物を放置しておくと、後々にトラブルの原因になる場合があるので、解体工事の際に取り除く必要があります。

上に何も建たないなら問題ない?

地中残置物があると、地盤の硬さに差が出ますから、通常すべて取り除かないと行けないのですが、上に何も建たないから良いと思ってそのまま土地を売却したり、あるいは土地の工事を始めると数年後、あるいは数十年後のトラブルに繋がる場合があります。浄化槽では悪臭や地下水汚染、瓦礫等の場合はその部分の地面の陥没などが考えられます。また、地中残置物があることをその時点では申し伝えていても、その後年数が経つと忘れ去られる場合もあるので注意が必要です。

解体工事の際に取り除く時の注意点
解体工事の際、通常は地上部分の建物を取り壊す費用で見積りが出されるので、地中残置物の事をあとから伝えると別料金で見積りが必要になります。工事の遅れやトラブルに繋がる場合もあるので、業者には早めに地中残置物のことを伝えておくようにしましょう。

解体後の処理も重要

火曜日, 12月 20th, 2016

・廃棄物の処理
解体工事を行った後に発生する廃棄物は、決められた方法で処理する必要があります。しかし、解体業者が廃棄物を不法投棄するというケースは今でもあります。廃棄物は環境に悪影響を与えかねないため、不法投棄という犯を犯せば、相応の罰則を受けることになります。解体工事に関する法律は「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」と「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」の2種類があり、それぞれにおいて罰則が定められています。そして、解体業者と施主それぞれが罰則を受ける可能性があります。では、それぞれどのような罰則を受けるのでしょうか。

・建設リサイクル法
解体業者の場合、適正な解体工事を実施するという事を都道府県知事へ申請し許可を貰う必要があります。しかし、この許可を受けなかったり、不正な方法で許可を得たりした場合、または業務停止命令を受けながら、それを無視して解体工事を行った場合に「一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」以上の罰則を受けます。一方で施主の場合は、工事が始まる7日前までに都道府県知事に対して「分別解体等の計画書」の届出をしなければなりません。また、解体工事や再資源化にかかる費用を明記する必要がある場合もあり、これらの届出をしなかった場合や虚偽の届出を行った場合に「二十万円以下の罰金に処する」以上の罰則を受けます。つまり、施主に関しては、しっかり届出をすれば、問題ないということです。

・廃棄物処理法
こちらは解体業者に対する罰則のみになります。廃棄物処理法において定められた条文は非常に長いためここには書ききれませんが要約すると、解体業者は不法投棄や廃棄物の不正な償却を行った場合に罰則が適用されるというものです。廃棄物処理法を破った場合解体業者が受ける罰則は「五年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」と言うものです。つまり、場合によっては懲役刑と罰金刑が同時に課せられることもあるのです。これだけ聞くと非常に重い罰のように思えますが、解体工事は危険を伴う上、廃棄物は環境に悪影響を与えかねないため、解体業者の不正を取り締まるためには必要な罰則なのかもしれません。

空き家の解体

火曜日, 11月 22nd, 2016

・空き家を残すメリット
空き家を所有している人が、解体せずに残しておく理由の1つに「税金の軽減」が挙げられるでしょう。不動産を所有していると「固定資産税」と「都市計画税」という税金がかかりますが、空き家を含めた住宅用家屋が建っている場合には、固定資産税が最大1/6、都市計画税が最大1/3まで軽減されます。これは、住宅用地の特例という制度によるものです。つまり、建物を解体してしまうとその制度の適用がなくなり、税金が上がってしまうのです。

・空家等対策特別措置法
しかし、税金の軽減を目的に空き家を所持し、定期的な管理を怠っていると、空き家の状態が悪くなり、「空家等対策特別措置法」に則り「特定空き家」に指定されることがあります。特定空き家に指定された場合、前述の住宅用地の特例が適用されなくなります。特定空き家とは、倒壊の危険性が高く、衛生上の問題があるなど、近隣住民へ被害をもたらしている空き家のことを言います。また、特定空き家に指定されると、改善の勧告や命令を受けることがあります。

・行政代執行
特定空き家に指定されると、改善の勧告や命令を受けるだけでなく、罰金刑や、行政代執行が行われることがあります。「行政代執行」とは、行政が「空家等対策特別措置法」によって「特定空き家」に指定された空き家を所有者の承諾を得ることなく建物を解体し、その費用を所有者に請求するというものです。この行政代執行は、度重なる勧告や命令を無視し、管理を怠るような悪質な所有者に対して行われるケースがあります。つまり、空き家の管理を怠っていると、税金の軽減どころか、自分の意志に関係なく解体され解体費用を負担しなければならなくなることもあるのです。

解体工事とトラブル

火曜日, 10月 25th, 2016

解体工事を行う上で、近隣住民に迷惑をかけないよう注意しなければ、後々トラブルになってしまうこともあります。必ず業者と相談して最低限の対策を取るようにしましょう。

「騒音問題」
一番メジャーな問題と言ってもいいかもしれません。直接的な被害はなくてもストレスの原因になることもあり、近隣住民への配慮は大切です。業者によっては朝8時からコンクリートを砕くような大きな音が近所に響くこともあり、主婦や在宅ワークで1日中家にいる人達は、工事が終わるまでの間、ずっとその音を聞くことになります。ある程度の騒音はやむを得ないとはいえ、防音シートや遮音シートなど音を抑えるための配慮は必ず必要になります。

「粉塵や埃」
解体工事を行うと、どうしても粉塵や埃などが舞ってしまい、空気が悪いと感じることがあります。もちろん養生シートいって粉塵や埃が外に出るのを防ぐための対策は取られていますが、業者によっては破れたものをそのまま使っていたりすることもあるようです。トラブルを防ぐためにも、養生シートなどの備品からしっかりしている業者を探すといいかもしれません。

「業者選びを慎重に」
安全管理などがしっかりした業者を選ぶことも効率的です。先程も少し触れましたが養生シート1つとっても破れたものをそのまま使っているような会社は安全管理が行き届いてないといえます。逆に汚れていてもちゃんとしたものを使っている業者であれば信用できるといえます。養生シートを傷つけずに作業ができるということはそれだけ技術が高いといえるからです。しっかりした業者は備品の扱いからしっかりしているものです。近隣トラブルを防ぐためにもしっかりした業者を探しましょう。

依頼主も周囲の人も安心の工事を

月曜日, 9月 26th, 2016

【解体工事が与える影響】
建築物を解体する解体工事は、トラブルの原因になってしまうことは素人の方でも用意に想像できるでしょう。まず、解体をするためには重機や作業員が何度も往復する事になります。実際に作業を始めれば、騒音や振動が発生し、大量の粉塵が舞うこともあります。小さな建物ならまだしも、通常の戸建住宅くらいになりますと周囲への影響は避けられません。これらを完全に無くすことは不可能ですが、努力次第ではトラブルの発生を防ぐ事ができます。専門家でなくてもできることはありますので、依頼主の方も解体工事によるトラブルの回避に努めてください。

【まずは挨拶から始めましょう】
最も簡単にできる近隣トラブルの回避方法が、挨拶です。解体工事を始める前には、近隣の家々へ挨拶を行うようにしましょう。挨拶は解体工事業者も行いますが、依頼主も挨拶に伺うようにしますとより丁寧でしょう。その際は、協力のお願いや解体工事期間などをまとめたあいさつ文を用意しておくとより効果的です。必須ではありませんが、粗品なども用意しておくと理解も深まるでしょう。ただし、それでもクレームが入ってしまう事はあります。そのような場合は、解体工事業者に対応をお任せするのも良いでしょう。工事に対する知識はもちろん、クレーム対応の知識と経験も豊富に持っているのです。

【事故が発生してしまったら……】
解体工事業者は、周囲に被害が広がらないように細心の注意を払って作業してくれます。しかし、それでも100パーセント事故が起こらないとは限りません。そのような時も、解体工事業者に任せましょう。基本的に解体工事業者は賠償保険に入っていますので、解体工事によって周囲を損傷してしまっても補償が受けられるようになっています。中には弁償しないまま連絡を絶ってしまう業者もありますが、大半の業者は万が一のアクシデントにも備えています。解体工事で素人の方ができることは限られていますが、まずは挨拶の方法だけでも覚えておいて損は無いでしょう。

業者選びのポイントとは

月曜日, 8月 29th, 2016

【解体工事を依頼する時とは】
解体工事を依頼するのは一体どんな時でしょうか?家を建て替える、両親が亡くなったために実家を取り壊して更地にする、古家付き土地を購入した時など、色々なケースが考えられます。しかし、解体工事を依頼したり立ち会ったりするという経験は、一生の内ににそう何度もあることではありません。今あるお住まいを解体して取り壊すなんて、想像できない方も多いのではないでしょうか。あまり経験できないことだからこそ、いざ依頼するとなれば分からないことがたくさんあるでしょう。そのため、下調べは欠かせません。

【解体にかかる費用を確認しましょう】
解体工事を依頼するにあたって一番気になるのは、やはりその費用でしょう。規模にもよりけりですが、解体工事にはそれなりの費用がかかります。現場では近隣に被害を出さないために養生が必要ですし、解体で発生したゴミは産業廃棄物として処分されなければなりません。また、複数台の重機が必要となることもあるでしょう。料金の見積りは複数の業者から取ることをぜひお勧めします。見積り総額が安いに越したことはありませんが、内訳が分かりやすく、何にどれだけの費用が必要なのかといった詳細が明示されているかが、見積りを確認する上でのポイントでしょう。

【近隣対策や安全対策は大丈夫?】
解体工事を行う上で費用の次に気になることが、近隣に被害を及ぼさないかといったことでしょう。解体工事で発生する塵や埃の飛散、騒音などがトラブルを引き起こさないか心配される方は多いと思われます。工事現場の養生をしっかり行うことはもちろん、作業員が事前にご近所へ挨拶や説明を行うかどうかも、業者を見極める上での重要なポイントとなるでしょう。また、安全性に配慮して丁寧な作業を行う業者を選択する必要性に関しては言うまでもありません。滅多に経験しない解体工事だからこそ、納得できる業者に依頼したいものです。

解体工事はどんな時に要るの?

月曜日, 7月 18th, 2016

「解体工事」、あまり覚えがない方も多いのではないでしょうか。解体工事とは、住居の一部ないし全てを取り壊す工事を指します。この解体工事はどんな時にメリットがあり、行わないとどんなトラブルが起きてしまうのでしょうか。

・メリット「リフォームを行う時」
リフォームを考えている方は、特に解体工事を行うべきか考えることが重要になります。といいますのも、既存の住居の中で不便な場所はありませんか?玄関先の段差、お風呂場の間取り、急勾配の階段。年々体力が衰えていくことを考えると、是非ともバリアフリーリフォームを行いたいですよね。そんな時に、既存の住居の一部、不便な場所、を解体工事で取り壊すことで、より幅広いリフォームに繋がるときがあるのです。

・トラブル「空き家問題」
核家族化が進み、ご両親と生活されているご家庭が少なくなってまいりました。近年では、相続した住居を維持できずに起きる「空き家問題」というトラブルが続出しています。空き家は害獣や害虫の潜む場所となるだけでなく、最悪の場合、放火犯や不審者の隠れ家となってしまう恐れさえあります。そのため、一部地方自治体の中では管理の行き届いていない空き家を強制的に修繕する所も出てきています。ご家族との思いである住居ですから、最期まで綺麗に残しておきたいですよね。近年では記録媒体も発達していますので、手入れ不足になる前に記録を行って解体工事を行ってみてはいかがでしょうか。

解体工事を行うことで、暮らしをより便利にして、トラブルを未然に防ぐこともできるでしょう。あまり覚えのない解体工事について、ぜひこの機会に覚えておいて頂けると幸いです。壊すため(解体工事)には、造るとき(造設工事)と同様の思いが必要です。「便利にしたい」や「悪化したくない」、そんな思いを抱えたときにはぜひ一度解体工事を思いだしてみてください。

解体工事をしましょう

月曜日, 6月 20th, 2016

解体工事とは一体なにか
皆さんはショッピングセンターなどの建物が、パワーショベルによって取り壊されている光景を見たことはないでしょうか?それこそが解体工事となっています。解体工事は建物を取り壊す作業のことをいい、それによって土地を更地へと戻すことができるようになっています。皆さんが使わなくなった建物を管理しているという場合、解体工事を行なって取り壊してしまうのも1つの手です。
解体工事の種類
解体工事と一口にいっても、建物全体を取り壊してしまうものと、内装だけを取り壊すものの二種類が存在しています。土地を更地へと戻す必要がある場合は、建物全体の解体工事を選択しましょう。内装だけを取り壊す解体工事は、貸し店舗やオフィスで行なわれることが多くなっています。内装は建物を建てた当初のように何もない状態になり、建物自体はそのまま残しておくことができます。解体工事を行なう際は、皆さんの希望に合わせて選択しましょう。
解体工事を依頼しましょう
解体工事をしたいというとき、人によっては自分でやってみようと考える人もいるかもしれません。しかしながらパワーショベルなどの重機が必要になりますし、自分で作業をしていると思わぬ怪我をしてしまう恐れもあります。そのため解体工事は、対応している業者に作業を依頼することをおすすめします。解体工事はメリットが多いもの、皆さんも建物を管理する際にはそれを取り壊すべきかどうかをしっかり見定めましょう。

解体工事を依頼する前に知っておきたいこと

水曜日, 5月 18th, 2016

○追加料金が発生するか
解体工事を業者に依頼するときは何に気を付ければよいでしょうか。解体の作業を始める前の見積もりと工事が終わった段階で値段が変わらないためにも、工事内容を事前に確認しておくことが重要です。追加工事が発生したらどのような対応になるかなど知っておきましょう。解体工事を進める途中で地中の中から浄化槽やコンクリートなどの障害物が出てくることもあります。ブロック塀や樹木なども撤去するのか、家の中の家具も処分するのかなど、別途料金が発生するか確認する必要があります。できるだけ明確な見積明細と工事実績書をもらうようにしましょう。

○解体工事に必要な許可をもっているか
解体工事を行う業者はいくつかの許可が必要です。発生する廃棄物を取り扱う、会期物処理法という法律があります。もし解体工事を依頼した業者が廃棄物を不法投棄したら、発生元である依頼主にも罰則が科される場合があいます。解体業者を選ぶ際は、建設業許可(解体工事登録)をもっている業者を選びましょう。また産業廃棄物収集運搬業許可も持っているか確認するのがポイントです。

○近隣住民に対してのフォロー
解体工事の着工前には近隣の住人に知らせておく必要があります。建物を壊す作業は大きな騒音やホコリ、トラックの往来によって少なからず近隣の人達に影響を与えます。近隣対策をサポートしてくれる解体業者もあります。工事前の挨拶だけではなく、工事後の挨拶も必要です。工事中に近隣の住民にクレームになるようなことが発生していなかったかを確認をし、クレームがあった場合は責任をもってクレーム処理をし、正確に報告してくれる業者を選びましょう。

解体工事のいいところ

水曜日, 4月 20th, 2016

いいところ
解体工事をすることで新しいスペースを作ることができます。解体工事は新しい可能性を創るということなのです。例えば、解体工事を行って、そこに倉庫を立てるということも可能になります。また、解体工事は法律の改正によって丁寧なものとなりました。確かに、昔は粗悪なイメージがありました。しかし、今では解体工事は丁寧で地球環境を考えたものへと姿を変えたのです。
解体工事
解体工事は生きるということに深く影響しています。生きるということは変化するということですから、解体工事によって古くなったものを解体する必要があるのです。習慣を変えるのと同様に、建築も自分にとって適当なものに変えていきましょう。解体工事には無限の可能性が秘められているのです。解体工事で新しい自分に出会いましょう。解体工事はいつでもあなたに再出発のきっかけをくれます。
早期解体工事
早期に解体工事を行うことで災害の際に迷惑をかけないで済みます。解体工事は近隣トラブルも防ぐのです。解体工事で綺麗な環境づくりに貢献しましょう。しかし、産業廃棄物の値上がりによって単価が上がっているという事実もあります。解体工事をするなら今がチャンスです。早期に解体工事を行うことで、トラブルを未然に防ぎ、あなたに降りかかる障害を解体していきましょう。しかも、そのことで新しい可能性も生み出されるので、一石二鳥です。放置していた物件があるなら、解体工事についても一度お考え下さい。